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2019.07.09付
物流連・渡辺新会長 業界内外へ発信強化 「若手の意見取り入れ」
日本物流団体連合会は6月25日、渡辺健二新会長(日本通運会長・全国通運連盟会長)が田村修二前会長(日本貨物鉄道会長)からバトンを受けた。第10代で日通出身者としては故長岡毅氏、岡部正彦氏、川合正矩氏に次いで4人目となる。
就任会見で「歴代会長による物流を等身大で見てもらうための活動を踏襲しつつ、会員企業の若手社員の意見も取り入れ新たな方法やテーマで活動を進めたい」と渡辺新会長。各社の先端技術活用や災害時のBCP(事業継続計画)強化、国際展開への支…
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