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2017.02.07付

物流連・業界研究セミナー 過去最多1300人が参加 42社が仕事の魅力説明

 日本物流団体連合会(工藤泰三会長)は1月21日、今春就職活動を控えた大学生などを対象とした「物流業界研究セミナー」を開催した。陸海空の企業が集まるイベントは今年で3回目。特別講演会や若手社員による公開討論会、学生参加型のグループワークなども行われ、物流で働く魅力をアピールした。
 都内で開かれたセミナーには過去最多となる1300人が参加。昨年より8社多い42社がブースを設け、採用担当者がプロジェクターやパンフレットを使い仕事内容を紹介した。大半の企業が学生…

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