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2024.02.06付
物流連・一般人調査 24年問題に一定の関心 適正料金収受で理解も
ドライバーの残業上限規制に伴う2024年問題について、一般人のうち、中高年層が関心を持っていることが日本物流団体連合会(真貝康一会長)の調査で分かった。24年問題を聞いたことがあるかを尋ねたところ、7割超が内容を知っていると答えた。課題解消に向けては、効率・生産性の向上、賃金を上げて担い手を確保するといった回答に集中した。
調査は昨年12月26日、物流連が朝日新聞で掲載した意見広告にアンケートを組み込み実施。26~31日の期間中、広告を見た一般人…
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