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2016.09.13付

物流連・インターン 各社の魅力伝える 学生240人が参加

 日本物流団体連合会(工藤泰三会長)は5~9日、物流企業31社による合同インターンシップ(職場体験)を開催した。インターンは物流の魅力や重要性を学生に伝え、物流業界での就職に興味を持ってもらうため2年前に始めた取り組み。3回目の今年は参加企業を7社増やし、より多くの学生と企業が接点を持つ機会を設けた。
 物流連加盟企業の若手社員が立ち上げた「物流いいとこみつけ隊」が、企画から運営までを協力して手掛ける。来年に就職活動を控えた大学3年生を中心に、専門学生などを含め…

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