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2024.02.06付
物流連 「物流から情報発信を」 24年問題主題に討論
日本物流団体連合会(真貝康一会長)は1月29日、都内でドライバーの残業上限規制に伴う2024年問題をテーマとしたシンポジウムを開催。行政、大学教授、荷主をパネリストに招き、現地会場とウェブ参加者を前に、これからの物流を巡り討論した。
討論会のテーマは「24年問題を越え、物流の持続的成長に向けて」。真貝会長に加え、国土交通省の長井総和審議官、敬愛大学の根本敏則教授、日清食品の深井雅裕取締役サプライチェーン本部長が登壇。短期的視点と中長期的視点で、物流の現状…
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