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2020.06.16付
物流子会社 協力会社の情報収集強化 自社で代替車両確保も
メーカーの物流子会社では、新型コロナウイルスの感染拡大第2波に備え、発熱の有無や濃厚接触者など、協力会社の感染状況の情報収集体制を強化する動きが出ている。協力会社に新型コロナの感染者が出た場合、自社車両で輸配送を賄うケースも。新型コロナを踏まえた協力会社との新たな輸配送契約が求められそうだ。
物流子会社の間では、協力会社に新型コロナ感染者が発生し輸配送に影響が出るケースや、飲料配送でスポット契約の協力会社と条件が事前共有できておらず、すぐに代替車両…
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