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2015.01.27付
物流不動産 需要旺盛、供給続く 今年102万平方メートル完成
この1~2年に着工された大型の物流不動産施設が今年大量に完成し、稼働を始める。「物流不動産大量供給の年」(辻俊昭日本ロジスティクスフィールド総合研究所社長)になる。
1月にグローバル・ロジスティック・プロパティーズ(=GLP)が神戸市に施設をしゅん工するのを皮切りに、シーアールイー、プロロジス、大和ハウス工業、レッドウッド・グループ・ジャパン、三菱商事都市開発、三井不動産など計7社17物流施設が完成する。合計の延べ床面積は約102万平方メートルにも上る。…
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