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2019.04.30付

熊本交通運輸 21mフルトレ4台導入 長距離で法令順守徹底

 熊本交通運輸(本社・熊本県益城町、住永金司社長)は5月7日から、熊本―埼玉間の長距離輸送で全長21mフルトレーラー4台の運用を始める。ドライバーは中間地点で中継輸送も行い、労務関連法令の順守と輸送効率向上の両立を図る。
 導入するフルトレは、フルトラクター(最大積載量12.6トン)がトレーラー(同11.4トン)をけん引。積載量は大型トラックに比べ、約9割増える。いすゞ自動車と日野自動車から2台ずつ、計4台購入。投資額は1億3200万円。
 大手建材メーカーの貨物を…

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