ニュース

メインビジュアル

2020.04.28付

熊本交通運輸 熊本宇土市に定温庫 3PL強化を推進

 熊本交通運輸(本社・熊本県益城町、住永金司社長)は1日、荷主のニーズに応え熊本県宇土市に定温倉庫を開設した。特定荷主専用の倉庫で熊本市内に分散して保管していた製品を集約。集荷から保管、輸配送までの一貫物流を行う。
 所在地は熊本県宇土市松山町785ノ1。敷地面積は約1万7300㎡。敷地内には既に常温庫が3棟稼働しており、新倉庫は4棟目。鉄骨造平屋建ての定温倉庫で、延べ床面積は約2000㎡。

温度管理と安全性も強化し

 新倉庫は石油化学製品を扱うため、厳密な…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください