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2019.07.02付

無人隊列へのインフラ整備 国交省が中間まとめ案示す

 トラックの後続無人隊列走行に向け、国土交通省は6月24日の有識者検討会で、今後の高速道路インフラの活用について中間とりまとめ案を示した。政府が後続無人走行の商業化を目指す2022年度までと、その後の普及状況に合わせ進める取り組みを整理したことがポイント。これを基に走行車線の検討や、隊列形成・分離スペースなどを整備していく。
 後続無人隊列に関し、経済産業省と国交省は今年1月、新東名高速道路の遠州森町パーキングエリア(=PA)―浜松サービスエリア(=SA)で…

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