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2022.04.26付

濃飛西濃 海コン荷役で省力化装置 月46万円のコスト削減

 濃飛西濃運輸(本社・岐阜県関市、小森紳司社長)は荷役の省力化・自動化の取り組みを推進。3月29日、富加物流センター(岐阜県富加町)に、コンテナから荷物を取り出す作業を省力化する装置を新たに導入した。
 富加物流センターは扱う荷物の大半がホームセンター向け。海上コンテナによる輸入貨物を多く扱い、物量は月間400TEU(20フィートコンテナ換算)に上る。「近隣では類を見ない量」(後藤隆常務)で、3年前からコンテナ荷役の効率化に向けた検討を始め、省力化装置を…

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