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2023.02.21付

濃飛倉庫運輸 荷主個別EDI強化 PF導入しアプリ開発

 濃飛倉庫運輸(本社・岐阜市、尾関圭司社長)は荷主個別のEDI(電子データ交換)連携強化や、ペーパーレス化といった社内改善を目的に、ウェブ上で動くアプリを自前で開発。成果を上げている。
 7~8年前から、荷主個別に出荷情報などを共有できるアプリの開発を開始。データベースから個別情報を抽出し、荷主のニーズに合致したオーダーメード型のアプリを模索したが、限られた人員によるきめ細かなアプリの設計・開発は、安定した品質の担保でリスクがあると判断。
 そこで、キヤノンIT…

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