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2024.02.06付
温室効果ガス削減 荷主7割が運送に要請 「スコープ3」認知広がる
ドコマップジャパン(本社・東京、浦嶋一裕社長)の調査で、荷主の7割弱が運送企業に対し「温室効果ガス削減を働き掛けたことがある」と回答した。ESG(環境・社会・企業統治)を経営に取り入れる意識が荷主の間で高まる中、特にカーボンニュートラル(炭素中立)実現に向けた取り組みを重視する傾向が強く、輸配送を依頼する運送企業に温室効果ガス削減につながる運び方を求めている実態が示された。
荷主のESGの取り組みについての調査は、2023年12月12~15日までの4日間…
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