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2021.05.18付
渋沢倉庫 長期ビジョン 10年後、1000億円目指す サービス領域拡大 柱に
渋沢倉庫(本社・東京、大隅毅社長)は4月、2030年度を最終年度とする長期ビジョンを始動した。期間中、3つの中期経営計画を策定し、事業競争力の強化とサービス領域の拡大を図る。物流の枠を超えたアウトソーシング(業務請負)サービスを事業の柱に育てるなど、新たな施策にも取り組み、30年度の連結売上高1000億円、営業利益60億円を目標に掲げる。
長期ビジョンは物流領域にとらわれない新サービスを創造し、サプライチェーン全体のイノベーション(革新)に取り組み、顧客…
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