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2018.12.11付
渋沢倉庫 海外売上げ60億円に 中国・アジアを強化
渋沢倉庫(本社・東京、大隅毅社長)は海外事業を拡大するため、中国・アジアでの拠点拡充や現地法人の設立を進めている。大隅社長は「現中期経営計画の最終年度となる平成32年3月期には、海外事業の売上高を63億円程度にまで引き上げたい」と話す。
今期、同社は中国現地で化学品、自動車関連品の取り扱い増加に対応するため拠点を拡充。4月に、武漢に支社を開設。8月には上海保税倉庫を1500㎡増床し、延べ床面積を1万7000㎡とした。また深?には延べ床面積4100㎡…
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