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2018.06.05付

渋沢倉庫 横浜で既存施設、再開発 研究開発機能を併設

 渋沢倉庫(本社・東京、大隅毅社長)は10月、恵比須町倉庫(横浜市)の第2期再開発工事を着工する。老朽化した既存施設を取り壊し、延べ床面積約2万㎡超の大型倉庫に建て替える。保管だけでなく研究開発機能を持ち、平成32年2月の完成を目指す。
既存施設の再開発は、昨年始動した3カ年の中期経営計画で掲げる事業戦略を受けたもの。横浜エリアで旺盛な需要が続く中、主力の消費財物流の拡充、高付加価値業務の拡大を進めるには大型倉庫が必要と判断。食品や日用品をメーンに貨物の…

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