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2024.03.26付
武蔵貨物 適正コスト収受を加速 従業員の環境改善目指し
武蔵貨物自動車(本社・埼玉県川越市、大津進社長)は今年、事業拡大に向けた取り組みを加速する。昨年に続き、適正運賃・料金収受を進めるとともに、主要4事業で担当者を選任し、営業活動や業績を確認する体制を構築する。多能工化に向け、管理者になる前の社員に年3回の講習を受講させる試みも始める。
17日、埼玉県内で開かれた関東地区安全大会で、大津社長が経営方針を示した。今年は「稼働の拡大」を掲げ、売り上げ拡大で得た原資を従業員の労働環境改善に充てることで、人材の確保…
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