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2018.04.03付
武蔵貨物 路線貨物の獲得強化 業務効率化と両立で
武蔵貨物自動車(本社・埼玉県川越市、沢田修社長)は今期、発送貨物の拡大と業務効率改善を推進する。事業拡大に向けて、特に路線貨物獲得の取り組みを全社で徹底。適正運賃・料金収受、運行の効率化などにも注力し、ドライバーの労働条件改善につなげる。
同社の今期経営方針は「30 %発送拡大とコスト管理」。増田力副社長3月25日の関東地区安全大会で、「(テーマは)平成30年と発送貨物の30%増をかけた」と説明し、全社一丸で取り扱い貨物の拡大と、徹底した効率化…
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