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2021.06.01付
標準的な運賃普及推進運動 届け出促進へ施策続々 タリフ作成ツール完成間近
全日本トラック協会(坂本克己会長)が、国土交通省、各都道府県トラック協会と協働し、4月にスタートした「標準的な運賃普及推進運動」。全ト協は届け出の促進を念頭に置き、新リーフレットの発行など、さまざまな施策を打ち始めた。標準的な運賃に基づく自社タリフ(運賃表)の作成支援ツールも、完成を間近に控えている。
「8割」の届け出を目標に
今年度を含む3年で、全国のト協会員を中心に、2017年施行の改正標準貨物自動車運送約款と同レベルとなる…
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