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2017.10.10付
東電物流 3年後、売上100億円 販売・レンタル拡大で
東京電力グループの東電物流(本社・東京都、朝岡正裕社長)は、配電資材の販売・レンタルや海外事業を伸ばすことで、平成32年3月期までに売上高100億円を達成する計画。
同社は東電管内の配電網に使う電柱、電線、変圧器など配電用資材の輸送・保管業務、東電から配電工事を請け負う工事会社向けの配電資材などの販売・レンタル業務を手掛ける。29年3月期売上高は71億円で、事業の内訳は保管約26億円、輸送約25億円、販売・レンタル約20億円。朝岡社長は増収のため「販売…
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