ニュース

2019.10.29付
東部ネット 中継輸送を拡大へ 1500㎞、30時間で接続
東部ネットワーク(本社・横浜市、若山良孝社長)は今後3年以内をめどに、仙台―九州間の約1500kmを中継輸送により約30時間でつなぐスワップ輸送ネットワークを構築する方針。24日に本社で開いた、荷主と協力会社が参加する輸送品質会議で打ち出した。
スワップ輸送は、トレーラーの切り離し交換により、中継拠点での折り返しと日帰り運行を可能にする。ドライバーの労働環境改善と労働法令の順守を図るもので、関東―東海間や関東―関西間で展開してきた。
今後3年以内に東海…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン