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2016.10.11付
東芝ロジ 移転の検品時間を削減 RFID活用で
東芝ロジスティクス(本社・川崎市、栗原光宏社長)はRFID(非接触ICタグ)を活用して、引っ越し荷物の紛失防止と検品時間の大幅短縮を実現する「高品質移転サービス」を展開している。
同サービスは昨年7月、第一生命保険の本社事業所再編に伴う移転・レイアウト変更の業務で初めて導入。1万5000箱の重要書類を1箱の紛失もなく運搬した。以来、クレジット会社やリース会社など個人情報に絡む重要文書を扱う顧客の移転業務で実績を重ねる。
特長は、検品時間の大幅な短縮と、検品コスト…
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