ニュース

2023.03.28付
東洋メビウス 埼玉に大型センター 自動化し車両待機ゼロ
東洋メビウス(本社・東京、篠山健司社長)は4月1日、埼玉県熊谷市に「熊谷物流センター」を稼働する。飲料容器がメイン貨物で、生産拠点と飲料メーカーの工場集積地をつなぐ関東のハブ拠点となる。2棟ある倉庫のうち、1棟には最新の自動倉庫を導入し、入出庫作業などの大半を自動化することで、トラックの待機がないセンターを実現する。
所在地は熊谷市妻沼西2。親会社の東洋製缶グループホールディングスが妻沼西部工業団地に取得した、約9万2500平方メートルの土地の一画(敷地面積…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン