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2019.07.16付
東京港 海コンの一時保管 8月、運用時間を検証 五輪の混雑緩和へ
東京都と東京港を管理する東京港埠頭は8月19~30日、東京港で扱う輸出入コンテナの一時保管場所を、大田区城南島に用意し、夜間・早朝に設定する搬出入時刻が、周辺道路の混雑緩和にどの程度効果を発揮するか検証する。都は来夏の東京五輪・パラリンピック開催に向けて、海コンの一時保管場所増設を検討しており、検証結果を踏まえて新たな運用ルールを定める方針。
実証実験を行う一時保管場所の住所は大田区城南島6ノ15。全84区画。1区画当たりシャーシに載せた40フィート海上…
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