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2019.04.23付

東京港・海コン 搬出入時間を拡大 渋滞緩和を目指す

 東京都は24日から、東京港の各コンテナターミナルのゲートオープン時間を拡大する社会実験を実施する。2020年の東京五輪の開催期間中、大会運営と港湾物流を円滑に行うために港湾の混雑緩和を目指す。
 実験期間は、4月24日から26日と、5月7日から9日の2回6日間。東京港の全てのターミナルで実施する。オープン時間は、朝は通常の午前8時半を午前7時半に1時間前倒し。夜間は午後4時半に閉まるのを3時間延長し、合計4時間、受付時間を拡大する。
 東京港では…

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