ニュース

2021.01.12付
東京九州フェリー 「それいゆ」が進水 横須賀―新門司、2隻目
新日本海フェリーグループの東京九州フェリー(本社・北九州市、小笠原朗社長)は昨年12月23日、新造フェリーを「それいゆ」と命名し、進水式を長崎市で行った。姉妹船「はまゆう」と共に、今年7月に開設の横須賀(神奈川県横須賀市)―新門司(北九州市)航路に就航する。両港を約21時間で結び、関東―九州間を集荷から3日目午前に配送できる。
「それいゆ」は、北九州市の花・ひまわりに由来し、入谷泰生代表取締役が命名した。新船は長さ222・5メートル、幅25メート…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン