ニュース

メインビジュアル

2015.03.24付

東京・PS会議 「荷主規模で理解に差」 同業間の取引も課題

 関東運輸局は10日、東京都トラック輸送取引推進パートナーシップ会議を開催した。荷主やトラック事業者、関係団体などが集まり、物流の課題を協議した。10回目となる今回、契約の書面化や下請け・荷主適正取引推進ガイドラインの改定、燃料価格転嫁の促進策などが議題に上がった。
下請法では書面化、義務
 書面化については「取引先の企業規模によって理解度に差がある。また、仲間うちのスポットでは難しい」(区域事業者)、「(スポット受注が全体の95%を占め…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください