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2020.11.17付
東ト協連調査 来年も見通し厳しく 5割超が「悪化」予想
東京都トラック運送事業協同組合連合会(石川和夫会長)が会員企業に対して行った調査で、回答の半数超が来年1月の荷動きを「悪くなる」と見込んでいることが分かった。運賃・料金収受の状況については、8割が「変化しない」と回答。新型コロナウイルス流行で荷動きが停滞する中、値下げの可能性を指摘する企業も1割強あった。
調査は会員企業の適正取引の動向を把握するため、半年に1度実施。今回は7月末に200社にアンケートを送付し、164社から回答を得た。
来年1月の荷動き予想…
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