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2020.04.07付
日野・トヨタ 三菱ふそう 燃料電池トラを開発 実用化・量産化へ拍車
トラックメーカーで、燃料電池車の実用化や量産に向けた動きが進んでいる。日野自動車(本社・東京都日野市、下義生社長)とトヨタ自動車(同・愛知県豊田市、豊田章男社長)は、大型FCVトラックを共同開発し、今後、走行実証など実用化に向けた取り組みを推進。三菱ふそうトラック・バス(同・川崎市、ハートムット・シック社長)は、2020年代後半までに小型FCVトラックの量産を開始する。
日野・トヨタが共同開発する大型FCVは、「プロフィア」をベースに航続距離約600㎞の実現…
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