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2015.12.08付
日通G・琉球物流 海上冷凍混載を開始 那覇発香港向けに
日本通運(本社・東京、渡辺健二社長)グループの琉球物流(同・那覇市、大城毅社長)は来年1月から、那覇発香港向けの海上冷凍混載サービスを本格的に開始する。アグー豚など沖縄県産の食材・加工食品などの輸出に対応。那覇で直接コンテナに積み合わせ、マイナス20度で香港へ輸送する。
那覇―香港間のリードタイムは4日。琉球物流が那覇市に建設中の3温度帯倉庫を発着のCFS(コンテナ集積所)として活用。12月からサービスを暫定的に始め、来年1月から本格稼働する。 …
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