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2018.03.06付

日通総研 輸配送現場を可視化 今夏発売へツール開発

 日通総合研究所(本社・東京、宮近清文社長)は今夏の提供開始を目指し、スマートフォン(=スマホ、高機能携帯電話)とウェブを活用して輸配送現場を見える化する作業分析ツール「ろじたん・トラック版」(仮称)を開発中。SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の「LINE」を使い、運行状況やドライバーの業務内容をリアルタイムで把握。手待ちや荷役といった作業の時間も管理できるツールだ。
 荷主・運送会社双方で時間など詳細な輸配送業務の実態把握の必要性が高まる中…

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