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2019.09.24付

日通商事 木質ペレット専用でバルクコンテナ開発

 日通商事(本社・東京、新居康昭社長)はこのほど、バイオマス発電用の燃料となる木質ペレット専用のバルクコンテナ(積載容量約36?)を開発した。日本通運のグループ会社に750本納入し、7月から本格的に稼働。宇部興産が扱う木質ペレットの輸入・保管用に使用されている。
 開発したバルクコンテナは、換気機能を備えたことでコンテナ内の温度が安定することが特長。燃料が自然発火しても延焼の心配がない。また密閉されており、粉じんや水漏れの恐れがなく近隣への影響を抑えられる…

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