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2014.10.07付

日通商事 創立50周年を祝う 記念祝賀会に210人

日通商事(本社・東京、渋沢登社長)は1日、都内のホテルで創立50周年の記念祝賀会を開催した。日本通運など日通グループ各社の役員や日通商事役員OBなど約210人が出席。さらなる成長への節目を祝った。
 冒頭、渋沢社長は昭和39年の創立から、高機能複合商社として成長した現在までの歩みを紹介。「現在の売上高は4000億円超で国内外の従業員は約5000人。名実ともに日通グループの中核企業として50周年を迎えられたのは感慨深い」とあいさつ。
 鈴木康一初代社長の言葉を引用し、「先人たちと同じ思いで開拓者精神を持ち、新たなステージへの挑戦を続けていきたい」と述べた。
 また中期経営計画の着実な実行と次の50年への意気込みを示し、「次代を担う人材の育成と活気ある会社づくりに取り組み、日通商事ならではの新たな企業価値を創造して、1回りも2回りも大きな会社にすると約束したい」と語った。

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