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2017.01.31付

日通・東京の国内自社最大施設 「C―NEX」が始動 都市型物流の戦略拠点

 日本通運(本社・東京、渡辺健二社長)は19日、都内江東区にトラックターミナルを併せ持つ大型物流施設「Tokyo C―NEX」をしゅん工した。同社国内施設では最大規模。総工費は273億円。都心に近い立地と周辺拠点との連携を生かし、効率的な集配を強みとした3PLサービスを提供。ターミナルには日通トランスポートと、昨年4月に日通と資本提携を結んだ名鉄運輸が同居し、協業によるさらなるシナジー(相乗)効果創出を目指す。2月1日にしゅん工式を行う。
C―NEXは江東…

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