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2016.04.05付
日通・新中期計画 3年で売上2兆1500億円 真のグローバル企業へ
日本通運(本社・東京、渡辺健二社長)は1日、平成31年3月期までの中期経営計画「日通グループ経営計画2018―新・世界日通。―」をスタートした。連結売上高2兆1500億円(28年3月期予想比7.5%増)、連結営業利益750億円(同38.9%増)を目標に、持続的発展に向けた基礎固めの総仕上げを図る。
「利益にこだわる経営を」
28年3月期で念願の連結売上高2兆円達成を見通す日通。新中計は、過去6年間2回の中計施策の集大成とし、「グループの中長期の方向性を示し、…
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