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2015.03.31付
日通 2月国際、26%増収 米州向け空輸が急増
日本通運(本社・東京、渡辺健二社長)の2月の国際事業本部営業収入は前年同月比26.8%増の581億2200万円。米国向け航空輸出が急増した航空事業部をはじめ、海運事業部、海外会社全てが増収となった。
航空事業部は223億200万円(前年同月比63.4%増)と大幅増収。特に輸出は134.6%増収。混載重量も平成19年10月以来の2万5000トン超に。重量ベースで295.2%増となった米州向けがけん引。米国西海岸の労働ストライキによる港湾混雑に伴う空輸シフトが旺盛に。…
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