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2019.02.26付

日通 100周年へさらに進化 飛躍に向け抜本改革も

 日本通運(本社・東京、斎藤充社長)は22日、創立100年に当たる平成50年3月期に向けた長期ビジョンを公表した。M&A(企業の合併・買収)やIT(情報技術)などの先進技術を活用した生産性向上で、「売上高最大4兆円、営業利益率5%超、海外売上高比率50%を目指す」(斎藤社長)。

 長期ビジョンの目標は「グローバル市場で存在感を持つロジスティクスカンパニー」(斎藤社長)。既存の価値観である企業理念や安全・法令順守・品質に加え、「技術革新で持続的な成長が可能な企業を…

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