日通　越境輸送の機能刷新　バンコク発着便で

　日本通運(本社・東京、渡辺健二社長)は3月から、バンコク―ハノイ・クアラルンプール間の越境混載輸送サービスを刷新。スケジュールの固定、タリフ(運賃表)を導入した料金体系に加え、ウェブによる輸送追跡機能を導入した。
　近年、バンコク―ハノイ・クアラルンプール間でトラック1台を貸し切る輸送に加え、少量多頻度のニーズが高まっていることに対応。バンコク―ハノイ間の「NEXSAO HB1500-LCL」、バンコク―クアラルンプール間の「NEXSAO BK1600-LCL」…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください