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2022.12.27付
日通 船鉄道一貫輸送で新S BCPや危険物対応
日本通運(本社・東京、斎藤充社長)は、鉄道と船を活用した「Sea&Rail」で新サービスを続々と開発している。日本海輸送や北海道発着の危険品輸送などで新たな選択肢を用意し、需要の掘り起こしにつなげる。
16日、近海郵船の敦賀(福井県)―博多(福岡市)航路を活用した日本海側ルートを開始。本州側では、新潟県や中部地方、九州側では南九州までを鉄道でカバーし、将来的なトラックドライバー不足や、顧客の間で高まる二酸化炭素削減のニーズに対応する。
近海郵船から一定の…
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