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2019.12.24付
日通 経営体制の変更検討へ 純粋持ち株会社も視野
日本通運(本社・東京、斎藤充社長)は20日、純粋持ち株会社への移行を含めグループ経営体制の変更に関する検討を開始した。グループとしての経営力を強化しつつ、成長の鍵となる海外事業の統制力強化を目指す。
日通は今年スタートした5カ年中期経営計画で「グローバル市場で存在感を持つロジスティクスカンパニー」を100周年に向けたありたい姿として掲げ、実現への方策として純粋持ち株会社化も検討するとしていた。
一方で、事業の許認可などを再度取得する必要が生じるため…
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