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2015.09.15付
日通 新WMS本格運用へ 10月から国内外で
日本通運(本社・東京、渡辺健二社長)は10月1日、国内だけでなく海外でも運用可能なグローバル標準倉庫管理システム(=WMS)「NEWTON(ニュートン)」の運用を本格的に開始する。すでに8案件で試行運用済みで、今年度中に20案件の展開を目指す。
「WMSをより早く、低コストで導入したい」という社内外の強い要望に対応。顧客のグローバル展開に伴う多言語・多通貨対応やセキュリティー強化、BCP(事業継続計画)対策といったニーズにも応えた。「顧客の規模や運用状況に応じて拠点ごとに…
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