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2021.05.11付

日通 新社名はNIPPON EXPRESSホールディングス 機能分化鮮明に

 日本通運(本社・東京、齋藤充社長)は来年1月4日、持ち株会社「NIPPON EXPRESSホールディングス」を設立し、ホールディングス体制へと移行する。戦略立案と事業の機能分化を進め、長期ビジョンに掲げる「グローバル市場で存在感を持つロジスティクスカンパニー」への変革を図る。

 移行の第1段階として、日本通運の親会社となる持ち株会のNIPPON EXPRESSホールディングスを設立。日通の全株式を移し、日通は新会社の完全子会社となる。子会社は機能別・地域別に再編…

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