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2016.12.27付
日通 地方港からモスクワへ 海上・鉄道で一貫輸送
日本通運(本社・東京、渡辺健二社長)は来年1月10日、日本の38港発ロシア・モスクワ向けの国際複合一貫輸送サービス「Sea and Rail Moscow」を発売する。東京、大阪など主要港だけでなく地方港での船積みを可能とし、モスクワまでシベリア鉄道を利用することで従来45日~2カ月かかっていた輸送日数を最大約1カ月短縮できる。
シベリア鉄道使い時間短縮
自動車関連部品や化学品、電子機器を中心に、平成32年には28年比で約32%増加することが見込まれる…
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