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2015.12.01付
日通 国産小型旅客機・MRJの〝飛躍〟 支える 29年、愛知に専用拠点
日本通運(本社・東京、渡辺健二社長)の中部ブロックは、三菱航空機が開発した国産小型旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の製造を支える物流を手掛ける。国内外から調達された部品・部材を保管し、完成工場へ供給。工場内物流も扱う。平成29年1月の稼働に向け、MRJの部品の大半を1元管理する専用拠点「グローバルロジスティクスセンター(=GLC、仮称」を愛知県小牧市に開設する。MRJの〝飛躍〟を物流面からサポートしていく。
MRJは、三菱航空機が開発した…
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