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2015.04.28付
日通 内航船2隻 代替え 30年めどに投入へ
日本通運(本社・東京、渡辺健二社長)は平成30年をめどに、北海道―東京―関西・四国航路で運航するROROコンテナ船「ひまわり1」「ひまわり2」の代替えとして、新しいRORO船2隻を投入する方針だ。
船型については、同航路の船舶の運航・管理を行う子会社日本海運(同、千田賢了社長)と検討中。25年4月に同航路で就航した総トン数1万500トンの「ひまわり7」をベースに、大型化(輸送能力25%向上)と低燃費化を図り、航路特性に合わせた船型を採用していく構え。…
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