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2017.05.16付
日通 今期 増収増益を計画 全部門で成長見込む
日本通運(本社・東京、斎藤充社長)は平成30年3月期、3期ぶりの増収増益を目指す。連結売上高1兆9300億円(前期比3.5%増)、連結営業利益670億円(同16.7%増)を計画。全部門で増収増益を見込む。
料金適正化へ粘り強く交渉
日本では1.3%増収、営業利益16・1%増を計画。地域特性に応じた事業展開、陸・海・空一元体制による営業を強化。アジア向けを中心に堅調な輸出需要を取り込む。日本発の航空輸から定額法に変更。一部資産の償却年数も見直し、…
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