ニュース

メインビジュアル

2020.08.18付

日通 ショールーム型施設稼働 新技術で効率化、省人化

 日本通運(本社・東京、斎藤充社長)は7月22日、東京都江東区の倉庫施設内でAI(人工知能)、IoT(モノのインターネット化)技術を活用したショールーム型物流施設の稼働を開始した。ショールーム見学受け付けは10月以降を予定する。
 「NEX―オートロジスティクスファシリティ(NEX―ALFA)」は、物流センターの作業工程を細分化し、先端技術を活用した物流機器を導入効率化、省人化を図った。同施設は床面積2998平方メートルで、アパレル関連商品を扱う。所在地は江東区…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください