ニュース

メインビジュアル

2018.02.06付

日通 インドネシアに新拠点 消費者向け物流展開

 日本通運(本社・東京、斎藤充社長)は1日、インドネシア中部ジャワ州スマラン市で「スマランロジスティクスセンター」の営業を開始した。中部ジャワエリアの販売物流拠点としての活躍が見込める。
 同センターの敷地面積は4480㎡。倉庫面積は3108㎡。高床ホーム。セキュリティー面で24時間警備や倉庫内監視カメラを導入。
家電補修部品などにニーズ
 スマラン市は、中部ジャワ州の北岸に位置する商業都市。首都ジャカルタが人手不足や賃金高騰で労働力確保が難しくなる中…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください