ニュース

メインビジュアル

2019.05.14付

日貨協連 ロボットが点呼を支援 6月中旬にも販売開始

 日本貨物運送協同組合連合会(吉野雅山会長)は6月中旬にも、運行管理者による点呼を支援するロボット点呼機器のレンタルを開始する。人手不足の深刻化や非ドライバーの残業時間規制で、中小企業を中心に早朝・深夜帯の運行管理者配置に苦慮している実情があることから、運送企業のロボット点呼機器活用を促し、運行管理者の労力軽減を図る狙いがある。
 ナブアシストが開発した点呼支援システムを組み込んだヒト型ロボット「ペッパー」、卓上式小型ロボット「ユニボ」の2種類を月額…
 

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください