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2019.06.04付

日立物流・新中計 パートナーと協業加速 主力事業の競争力強化

 日立物流(本社・東京、中谷康夫社長)は、2022年3月期を最終年度とする3カ年の中期経営計画をまとめた。パートナー企業と協業を加速しながら、主力の3PLを拡大することが柱。新技術開発と現場への導入も進めていく。
 22年3月期の連結売上高目標は7200億円(19年3月期比1.6%増)、連結営業利益は360億円(同15.4%増)。営業利益率は5.0%を掲げた。投資総額は1530億円で、このうち860億円をIT(情報技術)基盤構築、新技術開発、M&A(企業の合併…

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